2011年02月13日
絶景!雪国伊豆
深夜富士宮を出て伊豆へ。修善寺温泉入り口でチェーンを巻くもそれ程道路に雪がなかったので失敗したか!と思いながら戸田峠方面に。
虹の郷を過ぎた辺りから景色が一変し一面の銀世界に。チェーンを装着して正解でした。坂ではスリップして立ち往生している車もありました。
伊豆国際カントリー周辺より更に木々の積雪は凄さを増し、ここが伊豆である事を忘れる程でした。
だるま山レストハウスを越え、戸田峠より旧西伊豆スカイライン方面へ。スカイラインに入った途端にアイスバーンの道はフカフカの雪へと変わり、雪ツリーの梢には満天の星空。それまで力んでいた運転もいつしかウキウキ気分に。午前3時、撮影ポイントに到着。早速バルブ撮影を開始。うっすらと富士山が見え、眼下には雪をかぶった山肌が見てとれました。5時ごろになると東の空の光が雪肌を青白く照らし出し、まさにメルヘンの世界へと変化していきました。朝日が真っ白に照らす頃までシャッターを切り続けました。冬の伊豆撮影の中でも一級品にランク出来る絶景でした。
富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp
※写真は日が上がってからコンデジデ撮影
→クリックで画像拡大

虹の郷を過ぎた辺りから景色が一変し一面の銀世界に。チェーンを装着して正解でした。坂ではスリップして立ち往生している車もありました。
伊豆国際カントリー周辺より更に木々の積雪は凄さを増し、ここが伊豆である事を忘れる程でした。
だるま山レストハウスを越え、戸田峠より旧西伊豆スカイライン方面へ。スカイラインに入った途端にアイスバーンの道はフカフカの雪へと変わり、雪ツリーの梢には満天の星空。それまで力んでいた運転もいつしかウキウキ気分に。午前3時、撮影ポイントに到着。早速バルブ撮影を開始。うっすらと富士山が見え、眼下には雪をかぶった山肌が見てとれました。5時ごろになると東の空の光が雪肌を青白く照らし出し、まさにメルヘンの世界へと変化していきました。朝日が真っ白に照らす頃までシャッターを切り続けました。冬の伊豆撮影の中でも一級品にランク出来る絶景でした。
富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp
※写真は日が上がってからコンデジデ撮影
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Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 19:53│Comments(2)
この記事へのコメント
檀林さん
がんばっていますネ
チェーンを装着しての撮影気をつけてください。
伊豆で「富士山と雪」の絵はあまりチャンスがないですね
フリーな時間がないと撮れないですよ羨ましい
がんばっていますネ
チェーンを装着しての撮影気をつけてください。
伊豆で「富士山と雪」の絵はあまりチャンスがないですね
フリーな時間がないと撮れないですよ羨ましい
Posted by 写真好きなおじさん at 2011年02月14日 01:00
伊豆の冬景色とは思えない、素晴らしい写真ですね。
さすがに、富士山カメラマンだけに執念でしょう。
真夜中の雪の中で、一人で2時間もシャッターチャンスを待ち続けるなど、ビックリですが!!
それでないと、納得の写真は撮れませんね。
さすがに、富士山カメラマンだけに執念でしょう。
真夜中の雪の中で、一人で2時間もシャッターチャンスを待ち続けるなど、ビックリですが!!
それでないと、納得の写真は撮れませんね。
Posted by 城山の番人
at 2011年02月14日 18:22
