2011年10月09日
秋の朝
秋の朝の朝霧高原です。
夜露に濡れたチカラシバ(力芝)の群落が朝陽を受けてキラキラ輝いていました。
冷え込む夜明け前の草原に差し込む陽射しに心まであたたかくなりました。
紅葉程の派手さはないものの、秋の空気感を表現できるこんな風景が私は好きです。
かっこよくいえばバルビゾン派の油絵調のイメージです。
檀林正浩
http://www1.odn.ne.jp/fuji3776/

夜露に濡れたチカラシバ(力芝)の群落が朝陽を受けてキラキラ輝いていました。
冷え込む夜明け前の草原に差し込む陽射しに心まであたたかくなりました。
紅葉程の派手さはないものの、秋の空気感を表現できるこんな風景が私は好きです。
かっこよくいえばバルビゾン派の油絵調のイメージです。
檀林正浩
http://www1.odn.ne.jp/fuji3776/

Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 12:07│Comments(0)