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2011年02月19日

銀嶺

2月19日は深夜、早朝より富士山周辺を走り回るも雲、雲、雲で朝を迎えました。
その後忍野村にて伊豆の国フォトクラブ(湯川保夫講師)のバスツアーに合流させてもらいました。
一行とは河口湖大石公園でお別れし、気ままにひとりで撮影を続けることに。
湖越しの富士山はぼんやりだったので山に近づく事にしました。
ちょうどお昼にささしかかる頃だったので太陽が富士山の真上にきました。
すると山肌が異様に輝き出し、眩いばかりの反射光を発していました。鳴沢村のとある場所にカメラを据え素早く撮影。
30分もすると太陽の位置が変わるので輝きがなくなります。
こんな富士山の表情もまた素晴らしいと思いませんか?

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama3776377962006@yahoo.co.jp


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Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 14:27Comments(1)