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2011年02月28日

(続)朝日テレビカルチャー



先日の記事で紹介させていただいた朝日テレビ化カルチャーの「富士山写真講座」の募集が始まりました。
明日3月1日、4月開講講座の折込チラシが入る予定だそうです。

http://www.satv-c.co.jp/201104/koza/koza_detail.php?id=433&class_id=710084

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 21:05Comments(0)

2011年02月24日

祈り

連日ニュージーランド地震の被害状況がメディアで報道されている。
一人でも多くの生存者がいて欲しいと切に思う。
私も大学3年の時、阪神大震災の揺れを経験した。その凄さは筆舌に尽し難い。

2月24日の静岡新聞夕刊に衝撃的な記事が掲載されていた。
脚を切断し見事生還した19才の少年の記事である。
このような場で紹介すべきかと迷ったが、彼の生命力、生きるパワーが文章からひしひしと伝わってきたので敢えて紹介させてもらうことにした。要点を以下に抜粋する。

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「生きてますと伝えたい」
脚切断し生還の奥田健人さん

右脚を切断する手術を受けて救出された富山外国語専門学校1年の奥田健人さん(19)が24日、病室で共同通信社の取材に応じた。「家族や友だちに『生きてます』と伝えたい。それで十分です」と気丈に話し、がれきの下敷きになってから救出されるまでの状況を証言した。
(中略)
奥田さんは22日の昼、語学学校の授業を受けた後、ビル4階のカフェテリアに向かった。サンドイッチを食べていた時、突然強い揺れに襲われた。揺れはどんどん強くなる。「やばくない?」。級友と話していると、床ごと下に落ちた。気が付くと周囲は真っ暗で何も見えず、体はがれきの下敷きになっていた。
(中略)
携帯電話で富山にいる兄(23)に助けを求めた。兄から日本の警察や外務省に連絡が伝わったらしく、しばらくしてクライストチャーチの警察から電話がかかってきた。(中略)地震発生から既に10時間ほどたっていた。
それから2時間。駆け付けた救助隊ががれきを取り除き始めた。(中略)自分を助け出そうとした隊員が英語で「脚を切るぞ」と言った。「生きていられるだけでいい」。つらかったが、自らにそう言い聞かせた。麻酔で意識が途切れた。目が覚めると、病院の手術室だった。強烈な光に目がくらみ、再び意識が遠のいた。
今回の語学研修が、初めての海外渡航だった。「こんなことがあったけど、またいろいろな国に行きたいし、英語を使う仕事に就きたい」。ベッドの上で笑顔を見せ、将来の夢を語った。

【平成23年2月24日クライストチャーチ共同より抜粋】

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しばし言葉を失った。19才の少年から多くの事を学ばせてもらった気がする。
彼の未来が幸福に満たされることをただただ祈るのみである。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp


  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 21:54Comments(0)

2011年02月22日

夕照富士

今日は富士山のヌケがよかったで早朝より芝川の梅撮影に。
ひと通り撮影後、新しい梅のポイント探しに東奔西走。
こういう時に次の季節のポイントも目星をつけておく事が大切ですね。今なら桃や桜など。
そして夕刻、西に雲がなさそうなので山宮へ。そこそこ色が付いて闇に消えていきました。
まもなく春霞の季節。撮れる今のうちに貪欲にシャッターを切っておかないと・・・。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp


※コンデジで  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 18:59Comments(0)

2011年02月21日

富士山写真講座(仮称)

4月より朝日テレビカルチャー三島スクールで富士山写真講座(仮称)を持たせていただくことになりました。
先日スクールに打ち合わせに行って話しを伺うと、三島スクールには200程の講座があるそうです。
最近人気なのはベリーダンスと写真だそうです。近日、折込チラシで4月開講の講座案内が入るとの事ですが、現在決まっている内容を先んじてご案内致します。

【撮影対象】
富士山(周辺の自然も含む)

【カメラ】
フィルムカメラ限定

【講座レベル】
初級~中級
フィルムカメラをこらから始めようかと思っている方、少しフィルムをやり始めた方、デジタルカメラを既にやっているがフィルムにもトライしようとしている方。

【開講日】
第1、第3
木曜の18:30~20:00
土曜の10:30~12:00

【講習内容】
①フィルムカメラ撮影の基礎
②各自の写真を持ち寄っての講評会(毎回数点の写真を持って来ていただく予定です)
③四季の富士山撮影スポットのご案内
※場合により屋外での撮影もあり

老若男女の方(大学生歓迎!)のご参加をお待ちしています。富士山写真は自身のインテリアとしても知人友人への贈り物、外国の方へのプレゼントなどとして大活躍の被写体です。楽しく富士山写真を撮影するとともに、参加者様同士のコミュニケーションの場としていきたいと考えています。現在私は38才です。多くの方々との出会いが出来ればいいなと思っています。
詳細はテレビ朝日カルチャー三島スクールへお問い合わせください。

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●三島スクール
〒411-0855 
三島市本町3-29 三島本町タワー3F ←詳細地図はこちら
お問い合わせ
TEL:055-971-4041 FAX:055-976-4151
●アクセス 
・JR「三島駅」より徒歩10分
・伊豆箱根駿豆線「三島広小路駅」より徒歩1分

http://www.satv-c.co.jp/201101/school/index.php?itemid=10
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富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama3779637762006@yahoo.co.jp


三島芙蓉台より満開の桜と富士 クリックで画像拡大  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 08:33Comments(1)

2011年02月20日

貴重!大雪の伊豆写真

「絶景!雪国伊豆」記事でご紹介した2月13日の大雪の伊豆写真は改めて希少なものである事を実感しました。
この写真を撮れたのはほんの数人だけで、いつ撮れるかわかりませんし、もしかするとずっと撮れないかもわかりません。
先日の記事ではデジカメ写真を掲載しましたが、今回はフィルムで撮影したものを額装イメージしてみました。
表現は難しいですが、洋菓子というか、砂糖菓子というか、何ともメルヘン風の世界に仕上がりました。
和洋折衷と言う表現が適切かどうかは別として、そんなイメージです。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

→クリックで画像拡大


  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 11:33Comments(1)

2011年02月19日

銀嶺

2月19日は深夜、早朝より富士山周辺を走り回るも雲、雲、雲で朝を迎えました。
その後忍野村にて伊豆の国フォトクラブ(湯川保夫講師)のバスツアーに合流させてもらいました。
一行とは河口湖大石公園でお別れし、気ままにひとりで撮影を続けることに。
湖越しの富士山はぼんやりだったので山に近づく事にしました。
ちょうどお昼にささしかかる頃だったので太陽が富士山の真上にきました。
すると山肌が異様に輝き出し、眩いばかりの反射光を発していました。鳴沢村のとある場所にカメラを据え素早く撮影。
30分もすると太陽の位置が変わるので輝きがなくなります。
こんな富士山の表情もまた素晴らしいと思いませんか?

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama3776377962006@yahoo.co.jp


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Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 14:27Comments(1)

2011年02月18日

ラーメン松福

先日伊豆に行く用事があり沼津港にある松福に行ってきました。
私はここのラーメンが好きで結構通ったものです。平日にもかかわらず次から次に来客が。さすがです。
新プラン、新企画を次々ひねり出す事で日々の事業を遂行している企業がある一方、こだわりの品を出し続け増客し続けている店もある訳です。私の過去は前者よりの業務だったので、松福に来る度いろいろ考えさせられました。
そもそも10年位前にサンバレーのスタッフに紹介されて来たのがきっかけでそれ以来すっかりハマッてしまいました。

韮山にもいったので蔵屋鳴沢のつるし雛飾りを見てきました。
大将飾りもすでにありました。
バスで来ていた関西からのおばちゃんグループからこんな話が聞こえてきて思わず笑ってしまいました。
「天気も悪いし、他の見たとこもパッとせぇへんし、良かったのはここだけやな!」
どのような旅程だったのか興味深々でした。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp




  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 09:06Comments(0)

2011年02月16日

富士山写真販売

おかげさまでいろいろな方から富士山写真を飾りたい、人に差し上げたいから大きくして欲しいとのお声がある為、料金をご案内致します。たくさんの方に楽しんでいただきたいので料金改定し、お求め安い金額設定にしました。
ご要望ございましたら下記メールにご連絡ください。

■プリント
フジRPクリスタルプリント ※バックシート(裏打ち)
※色彩の冴え、優れた階調描写、際立つシャープネス、作品の持つ輝き度や透明感まで忠実に再現してくれるプリントがクリスタルプリントです。

■額
①フジカラーアルミ額縁  シルバー+ホワイト台紙
②フジカラーアルミ額縁  ブラック+アッシュグレー台紙
※厚手Vカット台紙(2.0mm)
※透明アクリル板使用
【注】①、②の選択は写真の色調、雰囲気を勘案し撮影者が決定

■サイズ
全紙(額外寸:513mm×623mm)・・・35,000円(税込)
半切(縁外寸:400mm×493mm)・・・28,000円(税込)
四切(縁外寸:319mm×369mm)・・・20,000円(税込)

■送料
別途必要となります

■納期
ご注文後にプリント、額装、発送作業をする為、およそ半月を目安でお願いします。

■原版
中型一眼レフカメラで撮影したブローニーポジフィルム


富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

→クリックで画像拡大

★イメージ  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 22:53Comments(0)

2011年02月16日

源泉かけ流し温泉

サンバレー伊豆長岡には5つの宿泊館があり、そのひとつであるサンバレー富士見には源泉かけ流しの温泉があります。
久しぶりに入って実感したのは沸かし湯と違い源泉温泉は温まり方、保温効果が抜群です。
半身浴を少しするだけで額から汗がしたたり、上半身がぽかぽかしてくるのがわかります。
館内には飲泉もあり、入る温泉と飲む温泉を楽しめます。
日帰りで楽しめますので是非行ってみてみて下さい。ホテル内にはまた、“古奈青山(こなせいざん)”という中国料理レストランがあります。ホテル、中国料理などと言うと敷居が高そうですが決してそうではありません。ひとりで気軽に入れる雰囲気と料金です。例えば麺類などはボリュームありで街のラーメン店と変わらない価格設定ですからご安心ください。
まぁ、もと社員が言っているのですから間違いございません!!

【サンバレー富士見日帰り温泉情情報】

時間:12:00~22:00(最終受付21:00)
料金:大人 平日 1,100円 土・休日 1,625円
   小人 平日 750円 土・休日 1,050円

※内容が変わる場合がありますので事前にお問い合わせください。
お問い合わせ/055-947-3100

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 12:13Comments(0)

2011年02月14日

再びの雪の伊豆へ

15日の天気は雨→晴れ。富士宮も20時45分現在みぞれです。道路状況を映すライブカメラを確認すると戸田峠や南の船原峠は再びの雪。雪国!?伊豆への遠征を決意しました。
明日は船原から更に南下して仁科峠を目指します。12日と違って夜半に雪が上がる予報でない為、夜明けに全てを賭けるしかありません。更に戸田峠よりかなり南に位置する峠なので富士山からの距離が離れます。更に更に明日早朝は湿度が高めである事も気がかりではあります。まぁ、湿度が高い場合は平地より高所にチャンスありですがね…。とにかく仁科峠付近からの雪+富士山の写真はレア中のレアである事は間違いありません。とにかく現地に行くことから全てが始まります。山の神にお祈りする他ありません。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp


写真:御殿場市水土野にて  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 20:59Comments(1)

2011年02月14日

美味しい珈琲の店 珈舎

昨日13日、伊豆だるま山周辺で雪景色を撮影し、サンバレー伊豆長岡に立ち寄った後、沼津市島郷にある“珈舎(かしゃ)”という珈琲店に立ち寄りました。伊豆にいた時は沼津のホリデーというジムに通っていて、その行き帰りの国道414号線で看板は目にしていて気にはなっていました。知り合いから富士山の写真がたくかけてあるとの情報をゲットしたので立ち寄ってみることにしました。残念ながら富士山の写真は1月末(沼津在住のカメラマンの個展が開催されていたとの事)でかけ変えられ別のギャラリーになっていました。店内はおしゃれな雰囲気で、オーナーご夫妻のセンスの良さを感じます。館内装飾の色合い、照明、そして珈琲カップなどとてもいい感じでした。私はカウンターに座り、オーナーに許可を得てデジカメで撮影。ブレンド珈琲をオーダー。ちょっと値段はお高めですが、飲んだ瞬間、「あ、美味しい!」と声に出して言ってしまいました。京都出町柳と言う場所でこだわりのオーナーが長年経営されていた“カミヤコーヒー”と言う店があり、コーヒー好きの父の影響で大学時代よく通っていました。先日京都に行った時には店は無く、居酒屋になっていて残念でした。珈舎のコーヒーはまさにそこの味を想い出させるものでした。また機会があれば行きたいと思っています。

静岡県沼津市下香貫島郷2590-6
TEL : 055-933-2171
am 9:00~pm7:00
火曜日定休(祝日の場合は翌日)
駐車場有

http://cafecasha.jp/index.html

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 09:26Comments(1)

2011年02月13日

絶景!雪国伊豆

深夜富士宮を出て伊豆へ。修善寺温泉入り口でチェーンを巻くもそれ程道路に雪がなかったので失敗したか!と思いながら戸田峠方面に。
虹の郷を過ぎた辺りから景色が一変し一面の銀世界に。チェーンを装着して正解でした。坂ではスリップして立ち往生している車もありました。
伊豆国際カントリー周辺より更に木々の積雪は凄さを増し、ここが伊豆である事を忘れる程でした。
だるま山レストハウスを越え、戸田峠より旧西伊豆スカイライン方面へ。スカイラインに入った途端にアイスバーンの道はフカフカの雪へと変わり、雪ツリーの梢には満天の星空。それまで力んでいた運転もいつしかウキウキ気分に。午前3時、撮影ポイントに到着。早速バルブ撮影を開始。うっすらと富士山が見え、眼下には雪をかぶった山肌が見てとれました。5時ごろになると東の空の光が雪肌を青白く照らし出し、まさにメルヘンの世界へと変化していきました。朝日が真っ白に照らす頃までシャッターを切り続けました。冬の伊豆撮影の中でも一級品にランク出来る絶景でした。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

※写真は日が上がってからコンデジデ撮影

→クリックで画像拡大
  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 19:53Comments(2)

2011年02月12日

13日は大雪のち晴れ… いざ伊豆へ

13日の予報は大雪のち晴れ。17時の更新情報を確認する必要がありますが、おおよそ大丈夫ではないかと思っています。
さて、こうなると富士山カメラマンたちは血が騒ぐわけです。連休最終日ということもあるので最後のお土産を持ち帰ると意気込んでいる方も多い筈です。
私がいる富士宮の市街地周辺の雪は解けてしまいました。少しでも残っていれば富士市で撮影した場所があったのですが、ちょっと無理そうです。
そこで、人が集まる富士五湖周辺は避け、伊豆を狙おうかと検討しています。向かうは金冠山周辺。
だるま山レストハウス、虹の郷、やまぼうしいずれも大雪で休みということなので降雪はバッチリだと予想されます。但し、雪が多すぎて登れるかどうか…。
従って日付変わる頃には現地に向かい状況を見るしか手はないと考えています。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

【写真】以前雪が降った翌朝に撮影したものです。達磨山付近にて。
カメラ:ハッセルブラッド ゾナー250mm ISO100

→写真クリックで拡大  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 15:28Comments(0)

2011年02月12日

雪やこんこ

今朝の富士宮です。
しんしんと雪が降っています。茶畑に雪が積もり幾何学的な模様が美しいです。
雪の中咲く寒梅に強さを感じます。
明日は晴れの予報。多くのカメラマンが雪晴れの富士山を狙っているでしょう。
どのようなルートで撮影していくか熟考しなくてはなりません。



本日NHKラジオで放送されている“どよう楽市”に電話インタビューというかたちで話をすることになりました。お時間がある方、聞いてください。

2011年2月12日(土)の午前10時20分~5分程度富士山カメラマン 檀林正浩
http://www.apple.jpn.org/dam3776/
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

どよう楽市ページ
トップページ>私のあらたなスタート、へ進むと私の投稿記事があります。
https://cgi2.nhk.or.jp/rakuichi/bbs/board.cgi



  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 08:02Comments(0)

2011年02月11日

NHKラジオ どよう楽市に出ます

毎週土曜日にNHKラジオで放送されている“どよう楽市”に電話インタビューというかたちで話をすることになりました。お時間がある方、聞いてください。

2011年2月12日(土)の午前10時20分~5分程度富士山カメラマン 檀林正浩
http://www.apple.jpn.org/dam3776/
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

どよう楽市ページ
トップページ>私のあらたなスタート、へ進むと私の投稿記事があります。
https://cgi2.nhk.or.jp/rakuichi/bbs/board.cgi



  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 02:16Comments(0)

2011年02月11日

富士山静岡空港

10日、仕事&取材で初めて静岡空港に行きました。
地方空港とはいえ、久しぶりに空港の雰囲気を味わいました。残念ながら富士山は見えませんでした。
空港と富士宮と富士山はほぼ直線で結ばれる位置にあることを知り少し驚きました。
飛行機の離着陸を見ているとまた海外に出かけたくなります。
韓国、中国への路線が多いということで、館内の掲示板にはハングル、漢字の表記がなされていました。
ターミナルロビーでは地元牧之原のお茶が無料で振舞われていました。
濃い緑の一番茶は言うならば抹茶を飲んでいる感じ。二番茶はさっぱりめの緑茶って感じでした。
韓国の方々にはすこぶる評判がいいそうです。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp
  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 01:54Comments(1)

2011年02月08日

西臼塚にて



西臼塚(富士宮市)からの富士山です。
雨上がりだったのでもう少し雪がのっているかと期待しましたがそれ程でもありませんでした。
ここからの富士山は容に難ありという事でカメラマンには少々敬遠されがちなのです。
西臼塚より水ヶ塚(裾野市)に向かいましたが路面がガチガチに凍結してまさにスケートリンク状態。
今シーズン初めてタイヤチェーンを巻きました。
また今夜雨の予報。どこを攻めるか熟考するとしましょう。

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 07:40Comments(0)

2011年02月06日

演芸パフォーマー★あまる

この方ご存知ですか?
静岡の方なら見たことある!知ってる!!って言う人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
演芸パフォーマーのあまるさんです。
彼とのお付き合いはサンバレー伊豆長岡で開催する館内イベントの出演依頼がきっかけでかれこれ8年位になるでしょうか。その当時の彼はまだ静岡大学の学生でした。企画、広報の仕事をしていた私は彼や彼のご紹介の様々なパフォーマーさんたちと繋がりを持つ事が出来ました。
静岡大学の大学院卒業の華々しい経歴を持つ彼は大道芸の道に生きる喜びを見つけ、今も各地(海外を含む)でその活躍の場を広げています。
そんなあまるさんから2月15日携帯に電話が入り、西伊豆で大道芸をした帰りに久しぶりに話をしたい、なんてうれしいお誘いをいただきました。今まではホテルの従業員と芸人さんという立場でしたが、今では自らの思いを形にして表現するという共通のつながりを持つもの同士という関係になりました。不思議なもので人とのご縁はこうやって新たな展開を始めるのだと感謝、感激いたしました。
彼は大道芸という顔をもちつつ、人と人をつなぐネットワーク作りにも尽力をそぞぐ活動をしています。微力ながら私も富士山写真を通じて何かしらのお手伝いが出来ればと考えています。
群馬県太田市と京都市上京区の人間が富士宮市でまた新たな縁を紡いで行く、人生って面白いものですね。


演芸パフォーマー★あまるのホームページ
http://www.amarulabo.com/

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 23:09Comments(0)

2011年02月05日

富士山写真販売

とある画家さんからのアドバイスで富士山の写真を販売する事となりました。
デジタルかめらの普及で写真は安いと思われる方が少なくありませんが、フィルムカメラから正規のプリントをし更に反らないよう裏打ちし、額装すると相当の経費がかかるものなんです。
よろしければ見て行ってください。

http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xTxgq2pUxNl9MAiAeDTwx./SIG=14sfui983/EXP=1296969590/**http%3A//auctions.search.yahoo.co.jp/search%3Fp=%25C3%25C9%25CE%25D3%25C0%25B5%25B9%25C0%26auccat=2084006197%26tab_ex=commerce%26ei=euc-jp

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp



  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 10:18Comments(0)

2011年02月04日

氷結富士(2)

昨日2度目となる氷結富士撮影に行きました。
おとといの雲が多い天気とは一変、綺麗な青空が広がる一日でした。
撮影場所に定めておいたのは富士吉田市にある諏訪ノ森。
ここは富士山を間近に見る芝生の公園で、散歩する人、スポーツをする人などがのんびり時間を過ごせる素晴らしい場所です。
一角にある駐車場から望遠レンズで切り取ると雑木林の彼方に端正がとれた氷結した富士山が見えました。冬の富士山と言えば純白の雪をかぶった静かな雰囲気のイメージがありますが、アップでその表情を見つめるとガチガチに凍りついた氷の山であることがわかります。トカゲや蛇の鱗にも似た氷の山肌に陰影が付くとドキッとするほど厳しい表情になります。
その時々のありのままの富士山と対峙することが必要ですね。

※添付データはコンデジの写真です

富士山カメラマン 檀林正浩
fujiyama377637762006@yahoo.co.jp

  


Posted by 富士山写真作家 檀林正浩 at 08:02Comments(1)